2019.02.07
こんにちは‼
アドバイザーの波多江です😁
前回は増税のタイミングについて書きましたが
今回は増税後の補助金について書こうと思います。
増税前はどんな業界でも
増税前のラッシュってありますよね?
消費税が上がる前に日用品等を増税前にまとめて買って
備蓄しておくなども節約になると思います。
どの産業でも起こりうることですが
増税直後はユーザーの購買意欲が低下する為
経済活動は低下する事が予想されます。
増税後の購入意欲低下を防止し、経済活動の低下を軽減させる目的で
政府は4つの補助金・補助制度を発表しました。
今回は概要を説明して詳細は後日書きます
1⃣住宅ローン控除の期間延長
通常10年間の住宅ローン控除だったものが13年まで延長されます。
住宅ローン控除は対象の方によっては受けられる枠と実際に受ける額に開きがあるケースがあるのでご注意ください。
ネットで「住宅ローン控除 シュミレーション」 等検索されるとおおよその額がわかると思います。
2⃣住まい給付金の増額
最大30万円の給付だったものを最大50万円まで増額
受給対象者の枠も広がり以前は受けられなかった方も
受けられるチャンスです!
3⃣住宅エコポイントの復活
以前の増税時にもあった住宅エコポイントが復活します
長期優良住宅の家なら最大の30万エコポイントが受けられます。
4⃣住宅取得時の贈与税非課税枠の拡大
1500万円までだった住宅取得時の贈与税非課税枠が3000万円まで拡大
以上の4つの要素が増税後には出てきますので
全員が全員ではないですが条件が当てはまれば
消費税前に請負契約を交わすよりも好条件かもしれません!
※あくまで補助金の中でのお話なので
土地価格の高騰・住宅ローン金利上昇のリスク等は加味したおではない為
こちらに興味を持った方は是非一度福岡テクノスまでご相談ください。
福岡テクノスは宗像市・福津市・古賀市を中心に
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