2019.02.15
こんにちは!
アドバイザーの波多江です(^^♪
今更ですが
弊社ではテクノビームを使用した
「テクノストラクチャー工法」の住宅を建築している会社です。
今回はテクノストラクチャーを使う事によるメリットについて
書こうと思います。まず、テクノストラクチャーとはなにか?
テクノストラクチャーは
火災保険等の住宅区分では在来軸組工法(一般的な木造)に分類されていますが
一部だけ違う所があります。
それは梁に鉄骨を使っている部分です。
※これをテクノビームと呼びます。
梁とは柱と柱の間をつなぐ水平材の事で
2階の床や屋根などの荷重を柱に伝える重要な部材です。
通常の木造住宅の欠点として
鉄骨の住宅の様な大開口の間取りだと
梁がたわみ、天井が下がったり
家がゆがみやすくなる為
大体4m(尺なら3.64m)以上の開口がある場合
部屋の一部に壁や柱(間柱)が入れて
梁を支えてあげなければなりません。
お家を検討されている方なら
他の会社にプラン提案を受けたり
ネットで間取りを検索したりとでそのようなプランを見たことがあると思います。
※なかったらすみません(汗
そうするとせっかくの広いリビングの内観が損なわれたり
動線が少し迂回するような間取りになったりとしますが
テクノストラクチャーなら5mスパンなら間柱がいりません
その為、鉄骨の様な開放的なリビング等を再現しやすいです。
施工事例にも掲載している「HIRAYA」は28帖の大解放のLDKですが
柱がない為よりいっそう広く感じると思います。
こちらの施工事例はこちらから→クリック
このような大開口のLDKのお家でも
しっかりとした耐久・耐震性が確保できます。
また鉄骨を扱うハウスメーカー等に比べ
梁以外は木材を使うため
価格も抑えやすいのもメリットだと思います!
「ひろ~いリビングに住みたい」
「耐久性・耐震性を求めたお家に住みたい」
等のご要望の方は是非福岡テクノスまでご相談ください(^_-)-☆
福岡テクノスでは
宗像市・福津市・古賀市中心に注文住宅を建築しています。
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