2022.10.06
こんにちは！福岡テクノスの広報担当です。
おうちを建てた際に原則契約する火災保険は、火災だけでなく自然災害や盗難など住宅に関わるさまざまな損害に対して補償を受ける事ができる住宅のための保険です。火災保険の補償範囲、損害を受けた時にいくら補償を受ける事ができるのかについて、簡単にお話しします。
※契約の内容によって変わりますので、基本的なケースについてお話しします。
火災保険は、火災だけを補償するものではありません！
福岡テクノスでおうちを建てていただいた方には、三井住友海上の火災保険をご紹介しております。九州では対策必須となる台風の被害ももちろん補償の対象です。意外と多くの方がご存知でないのが「落雷」の被害の補償。
そもそも、落雷によって生じたさまざまな不具合を認識されていない方もいらっしゃるとのことです。例えば、雷が近くに落ちたことでドアホンやエアコン、電動シャッターがおかしくなるケースもあります。プロが見ると雷による被害ではないかと分かることも多いので、当社で建てていただいた方はぜひご自身で判断されるだけでなく、福岡テクノスまでご相談ください。よくよく調べてみると、電線が焦げていたりするんです。意外と「落雷」を理由に保険もおりることが多いので、もしものときは要チェックです！
保険はよく知って入っておくと安心です♪
近ごろ主流となっているのが、家財保険です。通常の火災保険は建物本体と本体に付随するもの（塀、門、車庫、物置、設置済みのアンテナなど動かせないもの）を対象とするのに対して、家財保険は建物の中にある生活用動産を幅広く対象とします。このような違いも理解して加入することで、ご希望に応じた補償内容を選ぶことができるはずです！また、福岡テクノスでおうちを建てる場合、一部保険料がお安くなることも…！次回その詳細についてもご紹介して参ります！お楽しみに♪
