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【地震に強い家づくりの基本、地盤について知ろう〜そもそも地盤の問題とは?〜】

2021.03.16

こんにちは♪福岡テクノスの広報担当です。
「地震に強い家づくり」はいろんな住宅会社さんが謳っています。福岡テクノスも地盤・家それぞれの面から、地震に強い家を提供しています。そのことをもっと理解してもらうために、地盤に関する情報や、福岡テクノスのこだわりをご紹介します♪

まずはどんな土地の地盤に気をつけたほうがいいのか

地盤とは、建物を支えてくれる土地や岩などの総称です。どれだけ強固な建物を建てたとしても、その下で支える地盤が軟弱であれば、地震が来たときにすぐに崩れてしまいます。だからこそ、地盤調査を必ず行って地盤の強さやきちんと建物を支えられる支持地盤が十分にあるかを知るのです。

気をつけるべき土地は、調査前にも少しだけ判断できる!

本格的な地盤調査をする前に、土地探しの段階でいくつか判断できるポイントがあります。必ずこの近くの土地が危ないというわけではありませんので、参考までに知っていてください。

・近くに水田がある土地
・「昔この辺りは湿地帯だった」と言われている土地
・周りと比べて高低差のある土地
・近くの電信柱が傾いている土地
・近くの地面の波内や道路のひび割れなどが顕著な土地
・近くに川や池、沼などがある土地

事前に確認すべき点もありますが、地盤をしっかりと判断するには専門的な調査が必要となります。福岡テクノスでは、地震に強いテクノストラクチャー工法を採用しており、その一環で2種類をかけあわせたジャパンホームシールドの検査方式による地盤調査を必ず行っています。次回その地盤調査の詳細をご紹介していきます!お楽しみに♪

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