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背の高い、ハイドアでおうちにもっと広がりを!〜その1〜

2023.11.21

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

今回は皆さんにドアの高さが与える印象についてご紹介したいと思います。

 

 

ハイドアで室内に広がりを見出す工夫を

よくある高さのドアを使用した場合、パッと見た時にドアの枠ばかりが目につくことってありますよね。
しかし、ドアの高さを天井いっぱいまでのハイドアにすると、天井の上に枠がないので、すっきりと空間に開放感を持たせることができます。

 

また、普通のドアだと、ドアの上の壁が目線をさえぎることで、室内に圧迫感が生まれるケースも。
しかしハイドアなら視線が上に行くことで、部屋全体がより広く明るく見えるので、すっきりした印象に早変わりします。

 

普通のドアより背の高いハイドアは、ドアの木が廊下と部屋の間に生じる温度差などの影響を受けやすく、反りをおこしやすいと言われています。

ハイドアを選ぶ際は、その商品がどんな反り対策の工夫がされているのかをしっかり見比べて選ぶようにしましょう。

 

どこにハイドアを置くかで、家に自分らしさを

部屋の一箇所だけでもハイドアに変えると、おうちの印象が格段に変わります。

リビングにつながる一室だけ、和室スペースにつながるところ、玄関からリビングに入るドア、など一箇所だけでもいいかもしれません。

また、玄関からリビングに入るドアをハイドアにすると、訪ねてきたお客さんに圧迫感を感じさせず「なんだか良い家だな」と思ってもらえる良い印象の家にすることができます。ハイドアを活用して、より印象の良い家を作ってみましょう!

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