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今年もたくさん襲来!台風に強い家づくりをするためには?

2023.09.07

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。先月から全国で猛威をふるっている台風。異常気象・巨大台風・豪雨などが話題になる中、これから家づくりを検討する方は「地震はもちろん、台風にも強い家にしたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、パナソニックのテクノストラクチャー工法なんです。

 

 

テクノストラクチャー工法で、より強度の高い木造住宅に

 

一般的な木造住宅の在来工法では、構造部分は木材のみで建てます。それに対してテクノストラクチャー工法では、木材と鉄を組み合わせたテクノビームという複合梁を使用。そのため在来工法よりも強度が高く、災害に強い家に仕上がっています。

また、一般的な住宅では法律上のルールを守っていればOKという決まりなので、強度などを事前に確認する構造計算まで行いません。ですが、テクノストラクチャー工法で建てる家は一軒一軒独自の構造計算を行い、その検査項目の中に「風力に対する強さ」を検査するものもあります。しっかりと検査をされた上で建てるので、台風に対して強い家をきちんと提供できるんです。

 

 

テクノストラクチャー工法の家は「耐風等級2」の家

 

テクノストラクチャー工法は、どれくらいの風に耐えられるかをはかる「耐風等級」において「耐風等級2」を取得しています。まず耐風等級1は、500年に1度程度の極めて稀に発生する暴風でも倒壊せず、50年に1度程度の稀な暴風では損傷しない程度」と言われており、耐風等級2はこれの1.2倍の強さでも損傷・倒壊しない程度のものです。

 

テクノストラクチャー工法の家は、災害に強い家。そして少ない柱・梁で大空間を実現。暮らしの安全と喜びをそれぞれ実感できるおうちとなっています♪宗像市周辺でテクノストラクチャー工法をご希望の方は、ぜひ福岡テクノスまでお声掛けください!

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