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知っておきたい、耐震・耐風以外の災害に備えた家づくりとは?

2022.10.20

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

福岡テクノスのテクノストラクチャー工法のおうちは、耐震等級3、耐風等級2という住宅性能表示制度の中でも最も高い基準をクリアしています。そのため災害対策については自信をもっているのですが、家づくり・プランの段階でできる工夫もありますので、今回はそちらをご紹介して参ります。

 

 

災害対策は、何より備えが一番大切!

 

安心できる家を建てたとしても、もしものときはそのご自宅でライフラインが無い中暮らすことがあるはずです。そのためにも災害に備えた備蓄をしっかりしておくことが大切。

懐中電灯やお水、非常食など。これらを停電時にも取りやすいわかりやすい箇所にしまっておくのがおすすめです。

 

もちろんお客様のプランによって異なりますが、階段下収納をとることができるのであれば、そちらに備蓄・非常用の道具をしまっておくのをおすすめしています。

パントリーなどをキッチン付近に設ける方は、パントリーの奥のスペースを活用するのもおすすめです。ただし、懐中電灯については真っ暗の中でも探しやすい入り口付近などに置いておく方がベターです。

 

このように、家づくりの段階から災害に備えたプランニングをちょっぴり入れておくと、もしものときも安心して過ごすことができますよ。

 

 

太陽光発電・蓄電池で電気を自給自足することも!

 

太陽光発電と蓄電池を共に採用すれば、日々の電気代を抑えるだけでなくもしものときに電力を自給自足することも可能です。停電の際に蓄電池を活用し、テレビやエアコンなどを利用できるだけで、もしものときにも心強いものです。

 

このように、家を建てる時からさまざまな備えができるため、災害対策にもしっかりと注力したいという方は是非ご検討いただけると幸いです!

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