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住宅ローン減税を最大限に活用するには、9月末までのご契約がオススメ

2021.09.14

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
前回に引き続き、この9月末までのご契約でお得に家づくりができるもう一つの制度をご紹介したいと思います!

住宅ローン減税の控除を13年間利用するには、9月末までの契約が必要です!

そもそも住宅ローン減税とは、10年以上の住宅ローンを使って住宅を建てた場合、本来支払うべき所得税が控除されるという制度です。おうちを建てる方の所得に応じてお得になれる額は変わってくるのですが、家づくりを行う人であればほとんどの方が活用している制度です。

2019年10月の消費税増税に伴い、住宅ローン減税の期間が10年から13年に延長されていました。そして2021年もコロナ禍の住宅購入を後押しする策として、減税期間13年間が再延長されていました。現在、2022年からは減税率や減税額の上限などが見直される予定となっており、今の減税制度を受けられるのは2021年が最後のチャンスになりそうです!

そして、この2021年の住宅ローン減税(期間は13年間/ローン残高1%の減税)が受けられるのは、注文住宅の場合2021年9月30日までに建築請負契約を結び、2022年12月31日までに引渡し・入居完了をしないといけません。

10年間の減税と13年間の減税では、どれくらいの差が出るの?と思う方が多いでしょう。実際はそのご家庭の所得に応じて大きく変わっていくのですが、一般的なご家庭で数十万円の差が生まれると言われています。住宅購入をご検討している方であれば、ぜひ活用してほしいなと思います!

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