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【分かっているようで分かっていない、高気密・高断熱の家とは?】

2021.04.22

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です♪
「高気密・高断熱の家」と色んな住宅会社が言っていると思いますが、改めてこの意味をきちんと理解して、より良いおうち作りを考えていきましょう♪

そもそも高気密・高断熱とは?

高気密の家とは、建築部材の工夫や断熱材、気密テープなどのさまざまなものを使って、できるだけおうちに隙間をつくらないようにしているおうちのこと。おうちの中の空気が外に逃げにくいおうちになります♪
そして高断熱の家とは、外壁と内壁の間に性能の良い断熱材を用いたり、断熱性能の高い窓を採用することで、断熱性能を高めたおうちのことをいいます。外気の影響を受けることなく、一定の温熱環境を保てるおうちになります。

高気密・高断熱の家だとどんな良いことがあるの?

まずは、1年中ずっと快適なおうちに仕上がります。夏場の外の暑さや冬場の寒さなど、外気の影響を受けにくくなるのです。また、冷暖房の効率が良くなるため、光熱費などのランニングコストも抑えることができますよ。
また、昨今話題になっている「ヒートショック」と呼ばれる現象の対策にもなります。ヒートショックとは、リビングから脱衣所に移動した時など、住環境における急激な温度変化によって血圧が乱高下したり脈拍が変動したりする現象のこと。身体に大きな負担がかかり、最悪の場合死に至ることもあります。こうした健康被害を防ぐためにも、高気密・高断熱の家が役立っています。

福岡テクノスでは、アクアフォームを採用しており、気密&断熱もバッチリ!

アクアフォームは断熱性能はもちろん、現場で発泡しておうちの躯体に合わせてぴったり密着するため気密性能もとっても高いんです。しっかりと長く安心して住み続けられるおうちにしたいから、アクアフォームを採用しています。この断熱材の詳細を知りたいという方もお気軽にお問い合わせください♪

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