2025.12.18
こんにちは、福岡テクノスの広報担当です。
前回は、パナソニックの全館空調 with air（ウィズエアー）の基本性能をご紹介しました。今回はその中でも特に注目してほしい、「空気の質」と「省エネ性」 を深掘りしていきます。
家の中の空気は温度だけでは測れない
換気しているのに空気がこもる。朝起きると頭が重い気がする。
子ども部屋がなんとなく空気が悪い気がする。
これは CO₂濃度の上昇や空気の停滞 が原因になっている可能性があります。with air は、換気しながら空気を循環させる風量をしっかり確保。CO₂濃度の上昇を抑え、家族がいつ深呼吸しても気持ちのいい空気環境をつくります。
換気・空気清浄・空調が「別々」ではなく、ひとつのシステムだからできる空気管理 です。
「熱を捨てない」から省エネ。冬も夏も効率よく快適に
一般的な換気は、外の空気をそのまま室内に取り入れるため、冷暖房でつくった空気が一気に奪われます。
with air の 全熱交換換気 は、室内の熱を回収しながら外の空気を取り込むため、温度のロスが非常に少なく、冷暖房効率を大幅にキープ。
その結果、冬の暖房費、夏の冷房費の両方を抑えることができ、無理せず省エネな暮らしができる のが魅力です。
これまでにない、もっと柔軟に選べる全館空調。
・個室ごとに温度管理できるプラン
・フロア単位で管理するプラン
・マンション向けプラン
など、家の広さや構造に合わせて柔軟に導入できます。
「全館空調ってうちにも合うの？」という声に応えるラインナップです。
with air（ウィズエアー）は、単に「家じゅうが快適になる設備」ではなく、
・温度差のストレスをなくす
・空気の質を整える
・省エネで家計にやさしい
導入しやすい価格帯へ
という、暮らしの質を根本から高めるシステム です。
福岡テクノスでも、これから with air を検討したいお客様へのご相談を随時受け付けています。
「全館空調ってどうなの？」
「導入費用は？光熱費は？」
など、どんな疑問でもお気軽にご相談ください！
