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冬のお風呂をもっと安全に。ヒートショック対策としての「ビバス床暖房」

2025.12.09

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

12月に入り、浴室の寒さが気になる季節になってきましたね。冬のお風呂で怖いのが「ヒートショック」。リビングと浴室の急激な温度差で血圧が上下し、めまいや失神を引き起こすリスクが高まります。特に高齢者だけでなく、若い世代でも油断できない身近な危険です。

 

 

「 温度差をつくらない」が最大の予防策

 

入浴前に身体を冷やさない、浴室で急に熱い湯につからない。こうした工夫も大切ですが、そもそも浴室そのものが冷えていないことが理想。そこで注目したいのが、パナソニックの BEVAS(ビバス)ヒートセーフ style に搭載される「電気式床暖房」です。

 

ビバスの床暖房は、足裏に触れた瞬間からじんわり温まるのが特長。寒い日に「冷たい…」と肩をすくめていたあの感覚がぐっと軽くなります。

しかも、1日40分使用、年182.5日稼働という条件での電気代は 年間約740円。高性能なのに負担が少ないのも嬉しいポイントです。

 

さらに、オプションの カビシャット暖房換気乾燥機 と連動すれば、お湯はりと同時に予備暖房がスタート。約10分で浴室全体が約25℃まで上昇し、冬の「浴室が冷え切っている」ストレスがぐっと減ります。

 

 

ビバスのお風呂はヒートセーフstyleは、そのほかの安心もばっちり!

 

ヒートセーフ style では、温かさだけでなく安心して動ける工夫も盛り込まれています。

「おきラクスマート手すり」

横に長く、手のひら全体で支えられる形状。

浴槽のまたぎや立ち座りが安定しやすく、家族みんなに優しいデザインです。

 

「 フラットラインLED照明」

光を「線」で広げる独自技術で、床の隅まで明るく照らします。

安全性はもちろん、お掃除のしやすさにも役立ちます。

 

次回はビバスのヒートセーフstyleを用いた、暮らしに直結する使い方を詳しくお届けします。どうぞお楽しみに!

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