2025.11.18
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
今回のテーマは、ユーティリティ空間。キッチンからファミリークローク、洗面脱衣室、浴室へと流れるようにつながる動線が、家事をラクにし、家族みんなの動きやすさを叶えています。

キッチンからつながる「家事ラク」動線
モデルハウスの魅力のひとつが、キッチンから一直線につながる家事動線。料理をしながら洗濯機を回したり、子どもの入浴をサポートしたりと、複数の家事を同時にこなすことができます。帰宅後も、玄関からファミリークロークを通って洗面→浴室へと自然に移動できるため、衣類や荷物をリビングに持ち込まずに済むのもポイント。
家族全員が“動きやすい間取り設計で、家の中の移動がストレスなくスムーズに。毎日の「片づけ」「支度」「洗濯」がシームレスにつながります。
脱衣室・浴室・ランドリーパイプまで一体化した設計
脱衣室には、ランドリーパイプ「KAKU」を設置。その場で洗って干せるため、天候を気にせず洗濯が完結します。乾いた衣類は隣接するファミリークロークへ移動するだけ。まさに「洗う・干す・しまう」が一直線でつながる理想の動線です。
また、収納棚も設けられており、タオルや下着などのストックをすぐに手に取れるようになっています。空間の使い勝手を重視しながらも、見た目がすっきり整うよう、扉付き収納や可動棚を組み合わせてデザインしています。

広めの1620サイズ浴室でゆとりの時間を
浴室は、一般的な1616サイズよりも広い1620サイズを採用。
小さなお子さんとの入浴も余裕を持って楽しめる広さで、家族みんながゆったりと過ごせます。バスルームには、パナソニックの「ビバス(BEVAS)」シリーズを採用。
汚れが落ちやすい床材や、マグネットで自由に配置できる収納など、清掃性と快適性を両立した仕様です。シャワー位置も工夫されており、浴槽側に水が飛びにくい設計。
さらに、鏡や棚をあえて設けないシンプルなプランも提案しており、「掃除のしやすさ」を優先した設計です。
毎日の使いやすさをデザインする細やかな工夫
脱衣室・洗面・浴室をまとめたこのユーティリティ空間は、家族が自然に身支度を整え、洗濯や入浴をスムーズに行えることで、家の中に流れが生まれます。
また、明るい照明計画と淡いトーンの内装で、家事空間にありがちな閉塞感を感じさせません。どんなに忙しい朝でも、気持ちよく一日をスタートできる。そんな心地よい機能美が特徴です。
次回は、「2階の+α空間と過ごし方」について。リモートワークスペースやフリールームなど、家族の成長に合わせて変化する空間の魅力をご紹介します。どうぞお楽しみに!





