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キッチンから家全体を見渡す、家事動線の秘密〜モデルハウス紹介〜

2025.11.13

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

 

今回ご紹介するのは、モデルハウスの「家の中心」ともいえるキッチン・ダイニング空間です。日々の家事をスムーズにしながら、家族の気配を感じられる設計。機能性とデザイン性の両立にこだわったこのキッチンは、「家事がしやすい家」の象徴ともいえる空間ですよ!

 

 

家事が楽しくなる、キッチン中心の間取り

 

キッチンに立つと、リビング・ダイニングはもちろん、階段や玄関方向まで見渡せる設計。家事をしながら家族の様子を感じられる、安心と快適が両立するレイアウトです。通り抜け動線も考慮されており、キッチンからそのままファミリークローク、洗面脱衣室、お風呂へとつながる流れが生まれています。動線が短く、移動がスムーズだから、洗濯・料理・片づけを同時に進めてもストレスを感じにくいのが特徴です。

 

料理も収納もスマートに。カウンターとカップボードのこだわり

 

キッチンカウンターは、手元がリビングから見えにくいよう立ち上がり高さ約1m10cmに設定。おしゃれな見た目を保ちながら、作業中の生活感をほどよく隠す工夫がされています。背面には、端から端まで広くとられた全長約2.7mのカップボードを設置。標準的なサイズ(約1.8m)よりも長く広く、調理家電や食器、ストック食材までゆとりを持って収納できます。カップボードの一角は家事コーナーとしても使える仕様で、レシピを確認したり、簡単な作業台として活用したりするのにも便利です。

 

そして、キッチン横には、可動棚付きのパントリーを設置。無印良品の収納ボックスが3つ並ぶサイズで、水や調味料、日用品などのストックにぴったり。出し入れのしやすさと収納量を兼ね備えた、実用的な広さです。また、冷蔵庫スペースは600リットルクラス(奥行き75cm)の大型タイプを想定。ゆとりを持って設計されているため、買い替え時にも安心です。

 

 

IH・食洗機など、日々の家事を支える機能設備

 

キッチン設備にも、パナソニックならではの使いやすさが詰まっています。

IHクッキングヒーターは3連IHタイプで、複数の鍋を同時に扱う調理もスムーズ。魚焼きグリルも備え、毎日の料理に対応します。さらに、深型の食洗機を標準装備。大皿や鍋もまとめて洗える容量で、家事の時短をサポートします。引き出し収納にはコンセントも標準搭載され、調理家電の利用もストレスフリーです。

 

キッチン背面から続く空間には、階段下収納を配置。非常時用の水や備蓄品、掃除道具などをまとめて収納でき、生活動線の延長線上で管理できる点も魅力です。一見シンプルな間取りの中に、こうした細やかな「見えない便利さ」が組み込まれているのが、福岡テクノスの家づくり。日々の家事に無理がなく、暮らしの質を自然と高めてくれます。

 

次回は、洗面室・浴室・ランドリールームのユーティリティ空間をご紹介!

「家事ラク」の秘密をさらに深掘りしていきますので、どうぞお楽しみに!

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