2025.11.09
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
家の印象を決める「外観デザイン」は、住まいの第一印象を左右する大切なポイント。
今回のモデルハウスでは、外壁材やサッシ、屋外設備に至るまで、デザイン性と機能性の両立を追求しています。見た目の美しさはもちろん、日々の暮らしを快適にする工夫が細部にちりばめられているんです。

「光セラ18」が叶える、美しさと耐久性の両立
外壁には、パナソニックの高機能外壁材「光セラ18」を採用。紫外線や雨で汚れを分解し、セルフクリーニング効果で美しさを長くキープします。外壁の汚れが気になりにくく、塗り替えの頻度も抑えられるため、長期的なメンテナンスコストの軽減にもつながります。デザイン面では、光沢を抑えた上質な質感が特徴。日差しや照明のあたり方によって表情を変え、建物全体に落ち着いた印象を与えてくれます。
遮熱サッシ「APW-330」で、室内環境をもっと快適に
窓には、遮熱性能に優れた「APW-330」を採用しています。宗像の3号線沿いという立地ながら、室内は驚くほど静か。気密性と遮音性に優れたサッシが外の騒音をしっかりと遮り、家の中では家族の会話やテレビの音が自然に響く心地よい静けさが保たれます。また、遮熱性能によって夏は涼しく、冬は暖かい室内環境をキープ。外気温の影響を受けにくい快適な住空間を実現しています。

暮らしを楽しむための屋外スペース、安全性とデザインを両立した手すり
玄関まわりや庭には、暮らしをちょっと豊かにする仕掛けも。屋外には水道が設置されており、子ども用プールやBBQなどのアウトドア活動にもぴったりです。水栓柱にはユニソン製を採用し、外壁デザインと調和するスタイリッシュな見た目に仕上げています。暮らしの楽しさとデザインの美しさ、そのどちらも叶える外まわりです。
玄関や階段には、リクシル製の手すりを採用。転落防止の安全性に配慮しつつ、デザイン性も損なわない仕上げになっています。玄関アプローチの印象を引き締め、建物全体のバランスを整える役割も担っています。
外壁や窓、外構といった「家の顔」を構成する部分には、デザインと性能の両面からの工夫が詰まっています。見た目の美しさだけでなく、長く暮らすほどに実感できる快適さと安心感。これも、福岡テクノスの家づくりが大切にしているポイントのひとつです。
次回は、玄関や収納、内装デザインにフォーカスしてご紹介。
「毎日の暮らしを整える、すっきり動線と空間づくり」をテーマにお届けします。どうぞお楽しみに!





