2025.08.12
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
夏になると海や山、お祭りなどお出かけの機会が一気に増えますよね。浮き輪に水鉄砲、キャンプチェアやクーラーボックス、スポーツ用具や虫取り網──そんな「季節モノ」が一斉に玄関に集まり、ふと気づくと玄関がモノであふれている…というご家庭も多いのではないでしょうか。
「とりあえず置く場所」がない!玄関がモノだまりになる夏
夏の玄関は、いつの間にかごちゃついてしまいます。レジャーグッズ、芝のついたボール、アウトドア帰りの汚れた道具など、屋外から持ち帰ったモノの一時置き場になりがち。しかしそのまま置いておくと、家族が出入りするたびにストレスがたまり、掃除や片付けにもひと苦労…。
とくに小さなお子さんがいるご家庭や、アウトドア好きなご家族では、使用頻度が高いアイテムほど「しまいづらい・出しづらい」状態になっていることが多く、収納スペースの見直しが必要になります。
収納がある玄関と、ない玄関。日常の快適さが大きく変わります
そもそも玄関収納がしっかりと確保されているかどうかで、家の快適さは大きく変わります。最近では「土間収納」や「シューズクローク」の需要が高まっていますが、これはまさにこうした「一時置き」や「出し入れのしやすさ」を重視した考え方。
土間続きの収納スペースがあれば、汚れを気にせずモノを出し入れでき、濡れたモノやアウトドア用品もサッと収納可能に。さらに、玄関まわりに収納ゾーンがあれば、レジャーや買い出しの準備・片付けが格段に楽になるというメリットもあります。
次回は、実際にどんな玄関収納があると便利なのか?家族構成やスペースに応じたアイデアや施工事例を交えながら、より使いやすくなる工夫をお届けします。お楽しみに!