2025.07.22
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
今回は、テクノストラクチャー工法の誕生から30周年を記念した、ちょっとユニークで親しみやすいコラボレーション企画をご紹介します。
なんと、あの国民的アニメ「『あたしンち』の家族」が、テクノストラクチャーに興味津々なんです!
「母」が真剣に資料をチェック!? あの家族が「構造」を学ぶ特設サイト
パナソニックの特設サイトでは、「あたしンち」のおなじみの面々が、テクノストラクチャーの家づくりについて真剣(?)に調べている様子が描かれています。
「耐震性ってどう測るの?」「災害時にも住み続けられる家は、家族の避難所になるのね!」といったセリフとともに、母・みかん・ユズヒコ・父それぞれの視点で構造や性能について学んでいるのが印象的。日常のドタバタが、そのままおうちの耐震性の説明をしてくれるユーモアたっぷりの内容で、ついつい読み進めてしまいます。
伝えたいのは、「なんとなく不安」の正体と、備えの大切さ
このコラボが生まれた背景には、「家族の安心を支える構造を、もっと身近に、もっと楽しく伝えたい」という思いがあるそうです。
多くのご家庭で、「今の家って地震がきたら大丈夫?」「古くなってきたけど、建て替えるべき?」といった不安がふと頭をよぎることがあります。けれど、構造や耐震については、難しそうだからとつい後回しになってしまう。
そんなちょっとした不安に、あたしンちの家族と一緒に理解していくことで、自然と「耐震性って大事なんだな」「こんな対策をすればいいんだ!」と納得していただけるはずです。
30周年だからこそ、構造を知ってもらう「きっかけ」に
テクノストラクチャー工法は、パナソニックが1995年に開発して以来、ずっと「家族の安心」を構造から支えることを使命としてきました。
今回の30周年は、その取り組みが8万棟以上の実績を積み重ねたという大きな節目です。けれど、だからこそ「家を建てる予定はまだ先…」という方にも、構造のことを楽しく学べる機会を提供したい。その入口として、「あたしンち」とのコラボページを見ていただくのをおすすめしています!
「家づくりって何から始めればいい?」という方にも、ぴったりの内容です!ぜひこちらからご覧ください!