スタッフブログ

リビングから「暮らしが広がる家」へ。居場所をつくる、自由な空間設計

2025.06.19

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

 

今回で3回目となる「テクノストラクチャー工法だから為せる大空間リビング」シリーズ。最終回となる今回は、ただ広いだけではない、リビングを起点にした「暮らしの広がり」と「居場所づくり」についてご紹介します。

 

リビングは、家の中心であり、家族が集まる場所。だからこそ「ただ大きいだけ」で終わらせるのではなく、その先にある豊かさや快適さまで設計で描く、という想いで私たちは家づくりをしています。

 

 

リビングの延長に「家族の居場所」をつくる、空間設計の提案

 

大空間リビングの魅力は、何も「一部屋が広い」というだけではありません。

 

福岡テクノスでは、リビングを中心に他の空間が緩やかにつながる設計をご提案しています。

 

・リビングの隣に小上がりの和室を設けて、昼寝や来客スペースに。

・リビングの一角にワークスペースやスタディコーナーをつくり、家族がそれぞれの時間を過ごせるように。

・ウッドデッキや中庭へ視線と動線が抜ける設計で、内と外がゆるやかにつながる心地よさを演出。

 

こうした設計は、暮らしの中に「選べる場所」をつくることにもつながります。今日はここで読書、休日はあそこでごろ寝を…。毎日の過ごし方に、ちょっとした自由と変化が加わると、家はもっと楽しく、やさしい場所になります。

 

そして、それを「柱が少なく自由な設計」で支えられるのが、テクノストラクチャー工法の大きなメリットです。構造に縛られない設計だからこそ、こうした「空間の遊び」や「暮らしの変化」に対応できるのです。

 

「広さ」は「気持ちの余白」にもつながります

 

家は、ただ機能的であるだけでなく、心が落ち着く場所であってほしいと、私たちは、そう考えています。広々とした空間には、日々の暮らしに小さな余白が生まれます。

 

・朝食後のコーヒータイム

・家族とのんびり過ごす週末

・在宅勤務の仕事の合間に、ちょっとした休憩を

 

そんなささやかな時間にこそ、「この家にしてよかった」と思える瞬間があるのではないでしょうか。空間に「余白」があることで、心にも「余裕」が生まれる。それが、福岡テクノスが考える「暮らしを豊かにする家づくり」です。

 

福岡テクノスでは、大空間リビングを中心とした設計のご相談も随時承っています。

「本当に広い家って、どんなふうに暮らせるの?」「将来の変化にも対応できる家にしたい」そんな方もぜひ、構造の強さと設計の自由を両立する家づくりを、私たちと一緒に考えてみませんか?

ご相談・見学希望など、どうぞお気軽にお問い合わせください!

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