2025.05.27
こんにちは！福岡テクノスの広報担当です！
これから家づくりを検討する方にとって、「平屋で暮らしたい」という声は年々増えてきました。ワンフロアで生活動線が完結するラクさ、階段の上り下りがない安心感、そして家族との距離感の近さ。こうした「平屋人気」の流れを受けて、福岡テクノスでは現在、宗像市自由ヶ丘一丁目に新しいモデルハウスを建設中です！
今回のモデルハウスの設計コンセプトは、ズバリ「平屋＋ちょっと2階」。暮らしやすい平屋の良さをしっかり押さえつつ、プラスαの遊び心や機能性も備えた“ちょうどいい住まい”を実現しています。7月の公開を前に、その魅力を少しだけご紹介いたします！
テクノストラクチャー工法で、開放的なリビングが叶う！
今回のモデルハウス最大の見どころのひとつは、なんといっても開放感のあるリビング空間です。これは、福岡テクノスが採用する「パナソニックのテクノストラクチャー工法」によって実現しています。テクノストラクチャー工法とは、「木＋鉄」のハイブリッド梁を使う独自の構造で、木造住宅でありながら大空間・高耐震を両立できる画期的な技術。通常の木造住宅では難しい柱の少ない大空間や大きな吹き抜けも、この工法ならしっかりと安全性を保ちながら設計できるんです。
モデルハウスでは、リビングとダイニングを一体にしたひろびろとした設計に加え、天井の高い吹き抜けを採用。家族が集まる場所に開放感があると、自然と会話も弾み、家の中に「気持ちのゆとり」が生まれますよね。
ワンフロアの快適さ＋ちょっとだけ2階がちょうどいい！
「平屋に憧れるけど、趣味部屋も欲しい」「将来的には平屋のように暮らしたい」。そんな想いをお持ちの方にぴったりなのが、今回の“ちょっと2階”の間取りです。
このモデルハウスでは、1階に生活のほとんどが完結する間取りを確保しつつ、2階部分にちょっとした特別空間をプラスしています。たとえば、書斎や趣味部屋として使えるスペースや、家族のセカンドリビングにもなる10畳のフリースペースなど。吹き抜けの隣にあるその空間は、まるでロフトのように家全体を見渡せる“秘密基地”のような雰囲気も魅力です。
階段を上った先にあるこの“＋α”の空間が、家の中にちょうどよい変化と広がりを与えてくれます。テレワークや趣味の時間、子どもとゲームを楽しむリラックススペースとして、使い方の自由度も抜群です。7月の完成・公開に向けて、スタッフ一同ワクワクしながら準備を進めています。次回のコラムでは、玄関まわりの上質な仕上がりや、家の中に「遊び」と「機能性」を両立したこだわりポイントを詳しくご紹介します。ぜひお楽しみに！
