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ご家族3人にぴったり!「無駄のない平屋」で叶えた、快適で開放的な暮らし

2025.05.22

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

 

今回は、宗像市自由ヶ丘エリアにお住まいのご家族のマイホームをご紹介します。ご夫婦とお子さまの3人で暮らすこのお住まいは、生活動線の良さと無駄のない設計、そして「平屋ならではの心地よさ」が詰まったおうちです。

 

お施主様のご要望を一つひとつ丁寧に反映しながら、私たち福岡テクノスが手がけたこの住まい。これから家づくりを考える方にとっても、きっとヒントになるはずです!

 

 

LDKは26畳。廊下をつくらず“無駄のない空間”を実現

今回のご自宅は、32坪の平屋。中でも目を引くのは、26畳の広々LDK+和室の空間です。間取りを検討する段階から「廊下のような無駄なスペースは極力つくらず、家族が集まるLDKを最大限に広くしたい」というご要望があり、廊下を極力省いた効率的なレイアウトに。

また、福岡テクノスが採用しているテクノストラクチャー工法だからこそ、和室の角に柱を立てる必要がなく、空間を遮らない広がりが実現できました。一般的な木造住宅では構造上難しい設計も、構造強化された梁を使って安心・安全に叶えています。

そして天井は240cmのハイドア仕様。視界が抜けて開放感があり、空間全体がすっきりとした印象に仕上がっています。

 

 

家事ラクも、遊び心も。暮らしにちょうどいいアイデア

キッチンまわりには、こだわりがたっぷり詰まっています。リビングと一体化したカウンターキッチンは、まるでバーカウンターのような雰囲気。ご夫婦での晩酌タイムやお子さまとのおやつ時間など、日常のワンシーンにちょっとした特別感を添えてくれます。

キッチンの裏側には、広々としたパントリーを配置。調理家電や食品ストックもすっきり収納できるので、リビングから見えるキッチンがいつでも整った状態を保てます。

また、水まわりへの動線も工夫されています。玄関からLDKへ直接入れるのはもちろん、ウォークスルーのシューズクローゼットを通じて洗面脱衣・浴室にもアクセスできる動線を設計。帰宅後すぐに手を洗えたり、荷物を片付けながら着替えや入浴にスムーズにつながる、とても機能的なレイアウトです。

さらに、洗面室には天井付物干し「KAKU」を設置。室内干しスペースが確保できるので、雨の日や花粉の季節も安心ですね。

 

この住まいは、ご家族それぞれの「ちょうどいい居場所」がありながら、全体として一体感のある平屋。広すぎず、狭すぎず、暮らしにフィットする設計がとても印象的でした。

 

福岡テクノスでは、お施主様のライフスタイルや将来の暮らしまで見据えた家づくりをご提案しています。「こんな家に住んでみたいな」と思っていただけたら、ぜひお気軽にご相談ください!

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