2025.05.08
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です!
皆さんは「健康寿命延伸住宅®」というのをご存知でしょうか?これは、ただの「健康に良さそうな家」ではなく、医療や介護の現場で実績のある健康管理システムを住宅と一体化させた、まさに「科学的に健康寿命をのばすための住宅」のこと。パナソニックビルダーズグループが中心となって開発・展開しており、福岡テクノスでも取り扱いをスタートしています。
そして今、この「健康寿命延伸住宅®」に対して、最大90万円の補助金が受けられることをご存じでしょうか?今回は、この補助金の概要や条件、住宅の魅力について、分かりやすくお伝えしていきます!
健康を守る仕組みが家にある時代へ
健康寿命とは、「介護を必要とせず、自立して生活できる期間」のこと。日本では平均寿命と健康寿命の間に、男性で約9年、女性では12年もの差があります。このギャップを少しでも縮めたいという想いから生まれたのが、「健康寿命延伸住宅®」です。
この住宅には、以下のような特徴的な機能があります。
・温熱環境の自動コントロール:高断熱・高気密+AI制御のエアコンで、血圧に影響しにくい最適な室温・湿度をキープ
・健康データのモニタリング:バイタル(体温・血圧など)をAIが自動で解析し、リスクを「赤・黄・緑」で表示
・生活習慣の改善サポート:スマホで毎日の行動を記録し、モチベーションUP!
これにより、病気の予防や早期発見、生活習慣の改善を、住まいの力でサポートできるのです。
最大90万円の補助金が受けられます!
この「健康寿命延伸住宅®」には、パナソニックビルダーズグループが案内する補助金制度があります。対象となるのは、一定の条件を満たした住宅を新築される方で、以下のような条件があります。
【補助金の概要】
補助額:最大90万円
対象:健康寿命延伸住宅®の設計仕様に準じた家づくり
条件:健康管理システム(バイタル測定や温熱コントロール)を導入
一定期間の健康モニタリングに協力いただくこと(血圧・体温などの記録)
国の認定枠に達する前の申し込みが必要(先着制)
福岡テクノスでは、補助金の申請から設備の導入、設計まで一貫してサポート可能ですので、「補助金を使いたいけど、手続きが不安…」という方もご安心ください。
たとえば、過去にこの住宅に住まわれた方で、「バイタルの異常をAIが早期に発見し、病院で心不全が見つかった」「日々のデータで生活習慣が変わり、ダイエットにも成功した」という声が報告されています。また、「親の健康が気になる」「将来の介護リスクを減らしたい」とお考えのご家族にも、この住まいは大きな安心をもたらします。
福岡テクノスでは、「健康寿命延伸住宅®」についてのご相談・モデル住宅のご案内を随時受け付けています。補助金のこと、導入コスト、モニター内容など、気になる点があればお気軽にご相談ください!